コロナ禍において結婚式の形はかなり変わった。
派手な余興がなくなったり、時にはお酒が出せないなんてこともあったり、
今までから考えるとなかなかありえないことばかり。
大人数の会食も憚るので、ゲストもあまり呼べなかったり、逆にリスクを考えて出席できないこともしばしば。
この日の挙式もそんなこんなで親族のみとなったが、心配は杞憂に終わり。
なかなかに良いものです、最近の結婚式。
派手さはなくなったかもしれないけど、その分和やかな時間が流れ、たくさん話ができた。
いつもはあっという間の2〜3時間もたっぷり話しておいしいご飯も堪能して、これなかなかによろしいではないか。
できなくなったことを嘆くより、できることに目を向けて楽しめることが
こういう世の中では大切なのかもしれないと、ここ最近痛感しております。